12月20日（水）餅つき・花餅つくりを行いました。

清凉苑では、毎年恒例の行事になっています!!

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杵と臼は、利用者様のご厚意で寄贈していただいたものを使用しています!!

臼は、大正12年に作られたものでした。

おおよそ100年近く使用をされていると思うと、

とても長い歴史があるものだと感慨深く思いました。

その臼を使い、花餅用のお餅をつきました。

利用者様からの掛け声で、職員はがんばっていました!!

なかなかお餅をついたり、その光景を見たりする機会は少ないので、

とても盛り上がっている様子でした!!

利用者様にも手伝っていただき、一緒にお餅つきをしました。

その後は、待ちに待った花餅つくりです!

当施設にある、木を伐り作成した手作りの土台に

紅や白のお餅を付けてもらいました。

それぞれ、利用者様の個性が溢れる花餅に仕上がりました!!

花餅つくりの後は、ぜんざいを提供させていただきました。

出来立てのぜんざいは、美味しかったようで、

すぐに飲み干してしまう利用者様が多くみられました!!